田村正和 来年1月放送「三億円事件」主演について語る!認知症って? [俳優]
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みなさん、ごきげんようです。
俳優の田村正和さんが『テレビ朝日開局55周年記念 松本清張ドラマスペシャル 三億円事件』(来年1月放送)に主演することになりました。
昭和最大の未解決事件を題材にしました松本清張の小説を初めてのドラマ化ということ。
気になったので見てみました。
田村正和さんのWikipediaです。
ウィキペディア :: 田村正和
こちらは田村さんを初めとしたご兄弟の公式サイトです。
田村四兄弟
http://www.tamura-kyoudai.com/
今回のドラマで田村さんは米国の保険会社の調査員を演じています。
この2年ぐらい『これが最後のドラマになるかも』と思ってやっている。
一作一作を大事にしないといけない。
と一作入魂の決意を語りました。
このほど公開されました新潟ロケにおきましては、『三億円事件』の現場となりました府中刑務所前に見立てまして、新潟刑務所の壁が続く道路に200メートルにわたりましてガードレールを設置しました。
1968年当時の雰囲気を再現した中で、田村さんが熱のこもった演技を披露しました。
松本清張ならではの見事な視線で事件に迫ったミステリー小説が原作となります。
舞台は時効が成立しました翌年の76年です。
奪われました3億円には保険がかけられていましたが、そのうち2億円を支払いました米国の保険会社が犯人に保険金を賠償させるため独自に調査に乗り出す、というストーリーです。
田村さんは米国から派遣されました日本人調査員、『武田秀哉』を演じます。
武田と母との25年ぶりの再会も描かれます。
今年の2月に放送されましたテレ朝系ドラマ『上意討ち―拝領妻始末―』以来のドラマ出演になりまして、撮影に参加すること自体は約1年ぶりとなります田村さんは
この2年ぐらい『これでおしまいか』と思ってやっている。
いや、本当に。
一作一作、大事にしないと、と思いながらやってますね。
と心情を吐露しました。
今回の撮影には入念な準備をして臨んだそうでして、
仕事を1年やってないと怖い。
現場でどんな恥をかくか分からないので。
全シーンに対して意気込みがありました。
と撮影のようすを振り返りました。
今年8月に70歳を迎えました大ベテランでも『怖い』といいます。
2、3年前から声変わりしましてね。
声がかすれて出ないんですよ。
声が出るかなとか、滑舌が悪くなったらどうしようかとか考えますね。
夢にも見るという状況だそうで、
1人でNGを出して、どんどん(撮影が)遅れていくんですよ。
そしたら俳優さんが入ってくるの。
『どうなってるんだよ』って。
みんな有名な俳優さんばかりなんですよ。
それで目が覚める。
悪夢です。
そういう怖さです。
このエピソードから田村さんはスゴく真面目なかただとうかがい知ることが出来ます。
まさに今回一作入魂で参加しました撮影はこのほど無事に、クランクアップしました。
重みのあるいいドラマにできあがると思っています。
と自信のほどを見せました。
今回、検索をしていまして、認知症というワードがありましたので気になって見てみました。
ただ見てみましても田村さんが直接そうだという記載はなく、ユーザーからの投稿で『認知症なのでは?』という推測文しか見当たりませんでした。
もし本当にそうなら今回のドラマなんて、到底ムリな話ですものね。
デマもいいとこでしたね。
下の動画は『古畑任三郎のオープニング』です。
いやぁ、本当に面白かったなぁと。
古畑任三郎 オープニング (ファイナル/イチローver)
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