樹木希林 死への覚悟を語る 斜視とは？ [女優]
スポンサードリンク
みなさん、ごきげんようです。
女優の樹木希林さんが、２７日に放送されましたフジテレビ系情報番組『ノンストップ』で、全身がんの詳細や死にたいしての覚悟を告白しました。
気になりましたので見てみました。
こちらは樹木希林さんのＷｉｋｉｐｅｄｉａです。
ウィキペディア :: 樹木希林
樹木さんに関しましては、特にブログのようなモノは存在しませんでした。
上記『ノンストップ』の密着取材に応じました樹木さんは、自身のがんにつきまして、こう語りました。
２００５年に乳がんの切除をしたが、そこから３ヶ所ぐらい皮膚に転移した。
治療して２年ぐらいしたら、また５、６ヶ所転移していた。
と。
また、医師にたいし、
何がんかを聞いたら、全身がんと言われた。
と淡々と語りました。
さらに、２週間ぐらい前に検査に行かれたそうなのですが、
副腎にも大きながんがあった。
とさらなる転移が見つかったそうで、現在はピンポイントで放射線治療をしているというそうです。
死への覚悟を聞かれますと
常に思ってる。
皆さんは果てしなく生きると思っているでしょ？
いまはいつ何があってもおかしくない。
畳の上で死ねたら上出来。
と達観しています。
今後への思いにつきましては
自分が生きたってことが、他人の迷惑にならないよう、自分が生きていることによって、出すゴミがないよう思ってます。
と答えていました。
娘婿でもあります俳優の本木雅弘さんからは
どういうところで死にたいですか？
と聞かれたといいまして、樹木さんは
病院よりはうちのほうがいい。
孫の声が聞こえるところで死にたいと伝えた。
と清々しい表情で答えました。
夫の内田裕也さんからは
なんで（がんに）なったんだって聞かれた。
といいまして、
頑張れよと励まされた。
優しいです。
と微笑みました。
悟ってる感じがして、良いですよね。
自分もこういう風になりたいなぁと思いました。
今回の検索で斜視というワードがありましたので、気になって見てみました。
そういえばいつぐらいからそうなのだろうと思いまして・・・。
詳しくは上記Ｗｉｋｉｐｅｄｉａに記載されているのですが、
２００３年１月に、網膜剥離で左目を失明したそうです。
その後、２００４年１月末に明らかにされたそうですが、そのときにも
今まで色々な物が見え過ぎた。
と達観したコメントを発表しまして、治療を受けなかったことで話題になったそうです。
ですがその後は生活を改善しまして、少しずつ見えるようになったということです。
下の動画は樹木さんと郷さんが対面したもようです。
樹木さんはカッコいいですねぇ。
再会！きりんに緊張する郷ひろみ
スポンサードリンク
コメント 0
コメントの受付は締め切りました